8月31日、「美味しまね認証」の審査及び監査が行われました。

今年度から秘境奥島根弥栄こしひかり及びつや姫を栽培されている構成員(生産者)の方、また、前回から認証を受けている構成員の方々の書類と現場の審査・監査です。

秘境奥島根弥栄の構成員として新たに4名が追加されました。

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書類の審査・監査は約1時間半。

 

この後、審査・監査対象となった生産者の薬品等の保管状況の確認のため現地へ。

まずはライスセンターへ。

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ここでは、秘境奥島根弥栄のお米と、それ以外のお米が混ざらないような管理がされているのか?という聞き取り調査や現場チェックをされていました。

 

次に構成員の方3ヶ所の現場視察へ。

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決められた農薬を使用しているか、また、それを記録に残しているのか?

農薬は鍵のかかる倉庫にきちんと保管されているのか?

農薬や肥料が水源に流れて汚染しないように工夫しているか?

作業時の安全性。

などなど。チェック項目は全部で62項目。全て適合で審査・監査が合格となります。

今回、監査・審査では『指摘事項無し』という事でした。

 

島根県版GAP。本当に厳しい内容ですが認証されることで、消費者の皆様に『安全で安心』なお米が届けられるんですね。