5月29日、雨がパラつく午前9時半。気温は21℃くらい。
中国地方もそろそろ梅雨入りかな…。
先日お伝えした弥栄小学校裏の大豆畑にて、爺~婆~さん倶楽部の方々と1~2年生の子供たちによる種まきが行われました。
倶楽部の方々は子供たちが畑に来る前に畝に穴をあけて準備。
そこへ子供たちが大豆の種をまく。優しく土をかぶせる。
土をかぶせたあと、更に草をかぶせる。
草をかぶせるのは、まいた大豆の種を食べられないように鳥から守ること。出た芽を雨から守ること(雨が芽をたたきつけてダメにしてしまう)。また、草の効能として大豆の肥料になるからという理由等々。
秋に収穫する大豆が大きく育ってくれますように…
活動を通して子供たちも多くのことを学ぶ事が出来るのは本当に幸せなことであり、また、
子供たちも弥栄町の魅力を感じてくれていることと思います。